今朝の読書タイムは、2年生で「しろくまちゃん」の読み聞かせタイムです。

「おこる」では怒られてばかりで嫌になるから、誰にも怒られないように、誰もいないところで好きなことをして過ごしてみたけど… というお話です。中学生にもなって、大型絵本なんて…と思われるかもしれませんが、年齢やその時の気持ちの状態によって、絵本の内容の捉え方が微妙に変わるんですよね。その醍醐味を知っている粉中生。じっと集中して絵本を見ています(・´з`・)  できていなかった宿題をやっていた(?!)人も、手を止めて聞き入ります。

怒られない代わりに、一人ぼっちは寂し過ぎます。それは多分、みんな同じです。怒られるとか怒るとか、感情について色々、考えさせられるなぁと思いながらみんなと一緒に聞きました(;^ω^)

とりあえず、少しぐらいのことなら怒るのやめてみようと思います。あ、でも雑に扱われたらやっぱり怒ります(笑)