本日、1年生は午後から交通安全教室。岩出警察署からお越しいただいた方々からお話を聞きます。

横断歩道を渡るときには、しっかり手を挙げて「これから渡りますよ」アピールをし、止まってくれたドライバーには頭を下げるなどの感謝のメッセージを伝える「サイン・サンクス運動」に取り組みましょうと話してくださっています。

和歌山県の「歩行者のために止まってくれる率」は、なんと全国ワースト2位(>_<) いい大人が恥ずかしい記録です。ただ、この「サイン・サンクス運動」に取り組みだしてからなんと、和歌山県は5位になりました!という話を聞いて、「おぉ~っ!」と喜びを声にしたのも束の間、「あ、下からね♡」というオチにこける流れ。キレイな新喜劇風にまとまってます(;^ω^)

楽しくお話してくださり、笑いの場面もありますが、実際は笑っていられない事故のこと。「サイン・サンクス運動」で歩行者等の安全を守り、気持ちのいい笑みでお礼を返してもらえるほう絶対いい。みんなが安心・安全でこそ笑えるもんね。