今日の授業は3階から。先生の夏の思い出とともに繰り広げられる理科クイズの時間です。「ベルーガの体脂肪率」を推測する問題では比較としてヒトの体脂肪率をみんなに聞いています。
ヒトの体脂肪率は? マイナス14%! と自信満々に回答している人がいます。ゼロからさらに減っている体脂肪率ってどうやねん(;^ω^)

ベルーガの体脂肪率はけっこうなモンですが、言うてる私もけっこうなモンになりつつあるため、決してベルーガを責めることはできません。しかも向こうは生きるために必要な脂肪。方やこちらは欲望のままに生きてきたためについてしまった不必要な脂肪…(ノД`)・゜・。今後欲望をコントロールします(笑)
そんな理科クイズで雑学を聞きながら楽しんで授業を受けている様子の人達。楽しいという感情がダダ漏れしています(;^ω^)

隣では数学。文字を使ってx番目には何個のマグネットが必要か、考えています。ご近所さんで考えた答えを見比べると、微妙に1つ違ったり、やたらと多かったり… なんで?
…とその疑問をクリアにしようと乗り出した猛者が「実際に100番目は何個になるんか、絵に描いてみる!」とプリントに書き始めます(;^ω^) 後ろの女子が「本気なん?」といった表情で、明らかに引いています。

この手間をなくすための数学の良さに1秒でも早く気付いて、数学的思考に切り替わることを願って止みません(笑)
さらに隣は家庭の授業。防災について学習しています。

課題ができた人は、先生が送った問題に取り組みます。正解音の合間にちょいちょい聞こえてくる「ブーッ」という不正解音。結構聞こえてくるけど、本当に今日の学習の内容を理解しているのか不安になります(・_・;) 周りの席の子も「テキトーにやったらアカンで!」と注意してくれていますが、聞く耳あるのか、ないのかさらに不安(;^ω^)
美術室では一点透視図法で作画。

どの線を残して、どの線を消すか、悩んでいる人が何を思ったのか私に質問してきます(^-^; お願いだから、ちゃんと聞く人を選ぼうね(笑) もちろん聞かれて困った私はとなりでキレイに描けている人にスルーパス。「先生より分かってる!」と悩みもスッキリしたようです。よかった(笑) 私からのスルーパスをちゃんと受けてくれた人に感謝です<m(__)m>
続いて2階へ。理科の授業をしています。


どうもここには「私アレルギー」が多いようで、私が行くとくしゃみをする人、背筋がいきなり伸びる人、タブレットでちゃんとやってる風の雰囲気を出す人…。どれも恐らく「私アレルギー」(笑) 早く克服してください(;^ω^)
最後に体育館。外にまで聞こえてくる「きゃーきゃー」の絶叫。なんでバレーで絶叫?と思いつつ覗いてみると、グループでラリーを競っているようです。 ラリーが途切れる度に響く絶叫(^-^;

必死になりすぎていますが、みんな楽しそう(^^♪ この絶叫なら外まで漏れても仕方ない(笑)
後は給食時の1階。あ!カメラ忘れた!と思っていたら、「はい。先生も行くで。」とついていくと、給食の配膳列にみんなと一緒に並んでいます。これは、手伝えってことやな、と早々に理解。できないことは即スルーパスですが、できることは小さなことでもやらせてもらいますっ!(笑)