暖かくなったと思えば、週明けから冬の寒さに逆戻りです。卒業式や公立高校の入試を控えていますので、体調管理には十分気をつけましょう。

午後からは学校運営協議会を行いました。本制度のことをコミュニティ・スクールとも言います。
学校評価アンケートの結果から、コミュニティ・スクールの認知度が低いことが分かりましたので、改めて紹介させて頂きます。
構成会員は、青少年健全育成支部長、打田民生委員会長、更生保護女性会打田地区会長、打田地区コーディネーター、前年度PTA会長、今年度PTA会長、校長、教頭(2名)の9名で構成されています。朝のあいさつや地域の見守り、コサージュづくりでもお世話になっているので、知っている人もいるはずです。
主な役割は、打田中学校の運営について考え、方針などについて意見を述べることができます。言わば、いつも学校を見守ってくれている地域の代表者ということです。
地域に根ざした、地域とともにある学校を目指して活動は続きます。校長先生をはじめ、先生方は他の学校へ転任したりしますが、地域の方は地域性を深く理解されているので、他の学校にはない特色が出るという仕組みです。
この説明で認知度が上がるのか不安ですが、いつも皆さんは地域の方に公的にも見守られているということです。わかったかな?