打田町文化協会の藤本さん、杉本さんをお招きして、室町時代の絵画「水墨画」を教えていただきました。水墨画は、一本の筆に濃い色、薄い色、中くらいの色の三色を作り濃淡をいかして描いていきます。今回は、竹を描いてみました。初めはなかなか思うような色が出せなかったようですが、墨をつけたり、水を足したりしながら半紙に何度も描いているうちに、どんどんうまく描けるようになってきました。プレゼントしていただいた色紙に描いた絵は、なかなか味わい深いものとなり、子供たちもとても満足そうでした。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。