まだ6月下旬ですが、本年度の暑さは空梅雨も影響しとても厳しく、子供達も暑さを訴えているところです。
本校では、5月23日に「熱中症予防及びマスクの着用について」のお便りで水分補給や登下校時の日傘の使用やマスクを外すこと等をお知らせしています。熱中症は、身体の小さな子供達にとって非常な危険なことであり、学校では水分補給を促し、エアコンを早朝から運転し安全に過ごせるよう指導しています。
現在、休憩時間や授業での屋外活動については、運動場、体育館、校内に熱中症指数計を3個設置し、掲示物やコーン、校内放送等で子供達にその危険を知らせています。
熱中症指数(WBGT)が28を越えると厳重警戒となり、激しい遊び(鬼ごっこやサッカー等)を控える。また、31を越えると危険となり運動場等での活動を禁止しています。
放課後や休日等にも、ご家庭でも注意するようお声かけください。