7月10日11日に分けて、水泳授業の際にそれぞれの学年で着衣水泳を行います。
着衣水泳とは、服を着た状態で浮いたり、移動したりする動作で水難事故から自分の身を守る技術です。
今日は、3・4年生がペットボトルを使った水難訓練として着衣水泳を実施しました。
ペットボトルを使って浮きます!
水難事故に遭ったときは、背浮きで「浮いて待つ」ことが大切です。
また、背浮きで移動する必要があるときはエレメンタリーバックストロークが有効です。
これから夏休みになると、家族で海や川に遊びに行く機会があるかもしれません。
もしも!のときに落ち着いて行動し、自分を守れるように
しっかり習っておきましょう。