すでにニュース等でご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、
8月18日に、那賀地方消防組合主催の「子ども防災博士意見発表会」が実施されました。
本校ではその取り組みとして、6年生が
6月2日に発令された「大雨洪水警報」による体験をもとに防災学習を行い、
それぞれの意見をまとめました。
その後クラスで意見発表、クラスで選出された子ども達は体育館にて最終発表を行いました。
どの意見発表も実際に体験したこともあり、臨場感や危機感がよく表現できた素晴らし出来映えでした。
また、意見をまとめるだけでなく、それを伝える発表力も見事でした。
そのなかで学校代表として、18日に意見発表会に臨んでくれたのは
谷口美月さんです。
夏休み中も何度も学校に足を運び、発表の練習を頑張りました!
当日は、やはり観客の前での発表と言うことで練習よりは少し早口になってしまったようですが
大きくよく通る声で、身振り手振りを交えて堂々と発表してくれました!
大勢の前で堂々と自分の意見を発表できることは素晴らしいこと。
谷口さん、優良賞おめでとうございます!よく頑張りました!!