5日2限目に保健師さん2名が来校し、4年生を対象に「いのちの授業」を実施してくれました。
授業のはじめに渡されたのは、小さな封筒と折り紙。
折り紙には小さな小さな穴が開けられていました。
その小さな小さな穴が、いのちの始まりの「大きさ」だと知って
子供達はビックリしていました。
お母さんのお腹の中で少しずつ大きくなる赤ちゃんの人形を抱かせてもらい・・・
最後は全員が新生児の赤ちゃん人形の抱っこ体験をしました。
いのちの誕生は当たり前のことではなく、たくさんの小さな奇跡の積み重ねであること。
そうやって生まれてきたみんな一人ひとりの命を大切にすること。
そして、これからどんどん成長していく自分の体のことも教えていただきました。
成長の仕方は一人ひとり違うこともあわせて、きちんとした知識を持つことの重要さも教えていただき、
子供達は真剣に聞き入っていました。
とても大切なことを教えていただきました。ありがとうございました。