11月2日のお昼休みに避難訓練を行いました。
今回は「状況に応じた的確で柔軟な判断や行動によって、安全に関する自らの意識や対応能力を育てる」
ために、日時を知らせない避難訓練でした。
(事前学習として災害想定とその対応についての学習をおこない、一週間以内に避難訓練があることは
伝えていました。)
昼休み、それぞれの場所で遊んでいるときに地震の緊急放送が流れました。
それぞれの場所で放送を聞いた児童は、何をすべきか考えて行動し、避難場所の運動場へ!
運動場で遊んでいた子ども達は真ん中に集まってうずくまります。
校内にいた子ども達はヘルメットをかぶり、運動場へ向かいます。
みんな、集まってきました。
全員の点呼を確認し、自分の身を安全に守ることが出来たか、振り返りました。
その後、各教室でも、
○○にいたらどうすればいいか、どうすればよかったか、などと
子ども達同士で考える場面があったようです。
災害はいつどこで起こるかわかりません。
「そのとき、どうするか」を常に考えて災害に備えておきましょう。