17日に出前授業として「ジビエクラフト」を行いました。
和歌山農林水産部畜産課より職員の方が来校し、
ジビエについての「和歌山県の取り組み」をお話しくださいました。
ジビエはフランス語でお肉という意味だということや
和歌山ジビエは鹿やイノシシのことであると教えていただきました。
農作物への被害等を防ぐために駆除しているが、駆除した命を無駄にしないように
お肉や皮・骨も大切にしているとのことでした。
その後講師先生から動物の皮を革に変えるための技術の話などをきき、
鹿の革を使ったキーホルダー作りを行いました。
みんなそれぞれオリジナルのキーホルダーを完成させて大喜びでした。
ジビエのお話と共に大切にしてくださいね。