31日の放課後、教職員・育友会三役・学校医・学校薬剤師が集まり、
4年ぶりの学校保健安全委員会が開催されました。
今回は、学校薬剤師の伊藤さんが「感染症対策」と「オーバードーズ」について
お話をしてくれました。
コロナ・インフルエンザ・ノロ、といろいろな感染症がありますが、
効果的な対策は「手洗い」と「マスク」であると改めて教えていただきました。
誰かに感染症をうつさないために、感染症をもらわないために
もう一度、正しい手洗いの仕方と、マスク着用の仕方を確認しました。
次は、オーバードーズについて。
市販薬に入っている成分について詳しく教えていただきました。
学校では、オーバードーズをしてしまう子ども達の心のケアをしっかり対応してほしいとのことでした。
最後に、本校の養護教諭と体育主任より、
保健室利用の様子やアレルギー、また体力の課題について報告がありました。
短い時間でしたが、有意義な時間となりました。
学校薬剤師の伊藤先生、ありがとうございました。