15日は4年生で福祉体験の授業がありました。
社会福祉協議会から来て下さった2名の講師先生が、まずは福祉についてのお話をしてくださいました。
福祉ってなに?という質問から始まりました。
福祉は、「ふだんのくらしのしあわせ」なのだそうです。
普段の暮らしの幸せのために必要なことってどんなこと?とみんなで考えていきます。
グループで、どうすればもっと暮らしやすくなるかについての話し合いもしました。
いろんなアイデアが飛び出していました。
その後は、場所を体育館に移動して、車椅子体験とボッチャ体験も行いました。
みんな上手に、段差やスロープを操作することが出来ました。
ボッチャ体験は大盛り上がり!
ボッチャは障害を持った方であっても誰でも楽しめる競技として普及しています。
4年生からもまたやりたい!という声が多く聞こえました。
とてもいい学習と体験の時間となりました。ありがとうございました。