今年も2年・5年で、キッズサポートに取り組みました。
相手を思いやることや、いじめをしないことの大切さについて
警察署少年サポートセンターの方から教えていただきます。
どちらの学年でもパネルやお話を使って、子ども達にわかりやすく教えてくれました。
5年生では刑法や少年法についても触れ、少し難しい話もありましたが、
一緒に楽しく学習できていました。
5年生は、2年生の時に教えてもらった「心のブレーキ」という言葉をしっかり覚えていたようです。
「言葉の暴力は、相手の心を深く傷つけてしまう。」
「何気なく、悪気なく使ったつもりでも相手を嫌な気持ちにしたり、悲しませてしまうことがある。」
そんなお話に子ども達は深く頷いていました。
ライン・メールやSNSでの発信のときの「言葉の選び方」についても話をしてくれていました。
「ルールは自分と相手の安全を守るためにある。」
このことを忘れず毎日の生活を送っていきましょう。