8日には夏休み前恒例の着衣水泳の授業がありました。
水に入る機会が多くなるこの時期に毎年行います。
今日は1・6年生が着衣水泳に挑戦しました。
まずは水着での水泳授業。
お天気も良く、みんな気持ちよさそうに泳いでいます。
その後、用意した服に着替えました。濡れた状態での着替えで、特に1年生は四苦八苦していました。
まずは着衣のまま水に入り、水中を歩きます。
水着と違い、体がすごく重く感じることを実感していました。
次は、助けを待つ間、浮いて待っていられるように練習をしました。
さすが6年生。毎年の練習の成果もあってスムーズに浮いています。
1年生はまだ仰向けに浮くというのが難しそうでした。
次はペットボトルを使って、浮く練習をします。
6年生はもちろんバッチリです。
1年生も、今度は上手に浮くことが出来る子がたくさんいました。
自分が流されてしまった時のこと
(力を入れないこと、落ち着いて浮くことやイカ泳ぎ〈エレメンタリー・バックストローク〉など)と、
お友だちが流されてしまった時のこと
(自分では助けに行かず大人を呼ぶ、ペットボトルなどの浮くための助けになるものを投げ入れる)など
を学びながらの着衣水泳でした。
他の学年も今週中に実施予定となっています。