9月9日、学校農園にあらたに人参が加わりました。

以前からボランティアの井上さんにご指導いただき、教職員が協力して、

熱消毒用ポリマルチをかけていた畝に人参の種を蒔きました。

種蒔きをしてくれたのは1年生と6年生。

仲良く学校を出発します!

ニンジンの種植え(1・6年生)
ニンジンの種植え(1・6年生)

農園到着!

雑草に埋もれていた看板ですが、先日の草刈り作業のときにきれいにしました。

手前には、3・4年生が植えた大豆が育っています。

ニンジンの種植え(1・6年生)
ニンジンの種植え(1・6年生)

まずは人参の種のお話をききます。

種が遠い南米のチリからやってきたことを聞いて子ども達はびっくり!

そうえいばブロッコリーは中国産、とうもろこしはアメリカ産の種でした。農業はグローバルです。

また、人参の種は採種してから何年も保存できることも驚いていました。

ニンジンの種植え(1・6年生)
ニンジンの種植え(1・6年生)

種をカップに入れて、みんなで蒔きました。

3~4センチ間隔で浅く種を入れていき、土をかぶせます。そしてたっぷり水をあげます。

今日から6年生は水やり当番を頑張ってくれます。

暑さに負けず、大きく成長してくれますように!