9日2限目、6年生で租税教室を行いました。

租税教室(6年)

「税金」についての学習です。

「税金」はなぜ必要か、何に使われているのか、税金の歴史などを

視覚教材やクイズ形式でわかりやすく教えていただきました。

租税教室(6年)

キャラクターを使ったわかりやすい視覚教材で、

子どもたちは笑ったり、共感したりしながら見入っていました。

その後、小学校6年間で1人の児童にどれだけの税金が使われているか?というクイズの答えが

「500万以上」ということに驚き、講師先生の「しっかり勉強してね」という言葉に頷く児童もいました。

そして、1億円の重さを体感!子どもたちは大喜び!

租税教室(6年)

税金は飛鳥時代からあるという歴史から、今の税金の種類まで。

初めて知ることも多く、税金が社会や生活のために大いに役立っていること、

豊かで安全な生活のために必要なものであることをしっかり学びました。

講師先生が、税金は必要なものだけれど、納めた税金が何に使われているか、正しく使われているかを

しっかり見ていくことも大切だということも教えてくれました。

「税金」という難しい内容を、楽しく、わかりやすく、教えていただきありがとうございました。