新年最初の読み聞かせボランティアは4年生。
蛇年にふさわしく、へびを使って語りかけてくれました。
今日の読み聞かせは「天の火をぬすんだキツネ」ジョアンナ・トウルロートン
北米インディアンの伝説・神話がもとになっているそうです。
まだ地上に火がなかったころのお話。火がないため地上は寒くて、暗くて・・・。
そんななか、かしこいウサギが天の人から火を盗んでくるお話です。
頑張ったウサギのおかげで冬は暖かく、夜は明るく過ごせるようになりました。
生きていくために必要な火の物語。
初めて聞いたお話でしたが、おもしろかったです。ありがとうございました。