今年度の作付け会議はまだですが、
毎年恒例となっているトウモロコシの種植えを行いました。
今年も農園ボランティア・井上さんにお世話になります。
今日はもうひとり、辻さんも一緒に子ども達に種植えを教えていただきました。

井上さん、辻さん、今年度もどうぞよろしくお願いします。
子ども達と玄関前に集合しました。

まずはトウモロコシの種が外国から来ていることを教えてもらい、
たくさんの農作物が実はグローバルな環境から日本にやってくることを知りました。
次は土を準備します。ふんわりと、でもしっかりと土を入れてきます。

トウモロコシの種。
この赤い色は薬剤だそうです。

一粒一粒、丁寧に植えていきます。


仕上げは水やり。土に水分がしっかりしみこむよう、たっぷりかけていきます。

このあと、暖かい場所に移動して発芽を待ちます。
2週間ほどで学校農園への定植ができるまでに成長するそうです。
GWが終わったら、今日種植えをした2/5年で定植を行う予定です。楽しみですね。