校内への不審者侵入の際、児童の安全を確保するための「さすまた」研修を
26日の放課後に実施しました。
校内には各箇所に「さすまた」「警棒」が常備されています。
もしも、に備えて、実際に「さすまた」の有効な使い方を学びました。


持ち方や、狙う箇所を確認して、3人体制で不審者を取り押さえます。
しかし、不審者役の教員が少し暴れると、難しい状況になることも・・・。
研修後の振り返りで、今後の対応策を全員で協議しました。


「さすまた」では力負けしてしまうことも考慮し、「さすまた」の配置場所の変更や催涙スプレーの使用
の注意、また、不審者が侵入したときの教員の動きについて、再確認することが出来ました。
万が一の時に学校の安全を確保するため何が必要か、今後も見直しを繰り返していきます。