今年も、和歌山県警察本部少年課から2名の警察官が来てくださり、2年生と5年生に授業をしてくださいました。
2年生の「いやな思いをさせない」という授業では、頑張っている相手を責めないことや、心や体に傷をつけてはいけないこと、正直に話してきちんと謝ることの大切さについて、紙芝居形式で教えていただきました。
また、5年生では「よいこと・わるいこと」として、いじめや犯罪についてじっくり意見を出し合い、みんなが安心・安全にくらすための社会の決まりについて学び、しっかり心のブレーキを効かせて自分の心に恥じない行動をすることの大切さを学習しました。
どちらの学年も、警察官の説得力あるお話にひきこまれ、自分を振り返りながら聞くことができまましたね。今日学んだ内容について、是非、ご家庭でも話し合い、感想をアンケートにご記入いただけると、これからも行動にもつながると感じています。